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院長の銭湯・サウナブログ (2)『季乃彩』(稲城市)で至福のサウナ体験
2024.04.25
皆さん、こんにちは。調布駅前そけいヘルニアクリニックの院長、菅間(かんま)です。今回は、私の大好きな趣味であるサウナ巡りのブログです。
稲城市・『季乃彩(ときのいろどり)』へ行ってきました
先日、仕事が終わった後に心身の疲れを癒すべく、稲城市にある稲城天然温泉『季乃彩(ときのいろどり)』に足を運びました。稲城市は調布から多摩川を渡った隣にあり、季乃彩までは調布駅周辺から車で15分くらいでした。
約200台の駐車場があるほか、JR南武線・南多摩駅からも徒歩5分と電車でのアクセスもよい場所です。
稲城市の『季乃彩』はサウナが充実!夢のような環境
この施設はまさに癒しのオアシスで、広大な敷地には充実した休憩スペースや食事スペースが広がっています。
サウナ愛好者の私にとって、この施設はまさに夢のような場所でした。なんといっても、2つの素晴らしいサウナがあります。1つ目は90℃ほどの高温のサウナで、オートロウリュも備わっており、心地よい熱さに身を委ねました。さらにサウナでは珍しいと思うのですがロウリュの際にオートでブロワーが起動し、熱風を送り届けてくれます。心地よい熱さと共に広がるアロマが、まさに心身をリフレッシュさせてくれました。
そして、もう1つのサウナはなんと、草蒸し泥塩サウナ。薬草の恩恵を受けながら、顔に泥を塗り、体には塩を塗るという斬新なアプローチ。これによって、全身がしっとりスベスベになります。サウナとしての温度は60℃程度と低めですが、大自然の香りのする大量の蒸気が心地よく、時間を忘れてゆったりとしたひと時を過ごせました。
稲城の自然の中でととのう
また、水風呂も15℃程度と程良い温度感で、外気浴スペースにはビーチチェアが置かれ、しっかり「ととのい」を感じることができました。露天風呂も何カ所も用意されています。稲城市の自然の中で温泉に浸かりながら、新鮮な空気を感じることができ、心地よい疲れと共にストレスも一気に解消された感じがします。
稲城天然温泉『季乃彩』は、まさに心身ともにリラックスできる理想的なサウナ施設でした。サウナ好きな方、または日常の疲れを癒したい方にぜひおすすめしたい場所です。またこの施設は岩盤浴も充実しているらしく、またの機会に利用してみたいと思っています。
次回も別の素敵なサウナ施設での体験をお伝えできればと思います。
この記事の著者
菅間 剛(かんま たけし)
2007年、慶応義塾大学医学部卒業。横浜市立市民病院、練馬総合病院、千葉西総合病院、東京医科歯科大学医学部医歯学総合研究科、世田谷北部病院などの麻酔科に勤務し、5000件を超える手術麻酔を担当。2023年、調布駅前そけいヘルニアクリニック開院。
東京都調布市出身で、父も調布市内で「菅間医院」の院長をつとめる。