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院長ブログ

【二択】頻尿で薬を飲み続けるか、日帰り手術でスッキリ治すか

頻尿・排尿トラブルを放置するとどうなる?重症化のリスク

トイレが近い、尿のキレが悪いといった症状を、先延ばしにしていませんか?

確かに、初期の段階では日常生活のちょっとした不便で済むかもしれません。しかし、これらの症状の主な原因である「前立腺肥大症」は、放置すると徐々に進行していく疾患です。

前立腺が大きくなりすぎると、尿道が完全にふさがってしまい、尿がまったく出なくなる「尿閉(にょうへい)」を引き起こすことがあります。

こうなると、緊急事態です。

強い痛みとともに救急車で運ばれ、尿道にカテーテル(管)を挿入して尿を抜く処置が必要になります。 さらに、尿がスムーズに排出されない状態が長く続くと、膀胱結石や腎臓に尿が逆流して腎機能障害(腎不全)を引き起こすリスクも高まります。

まだ大丈夫という油断が、後戻りできない深刻なダメージを身体に与えてしまう可能性があるのです。

前立腺肥大症の二大治療法 薬物療法 or 手術療法

前立腺肥大症の治療には、大きく分けて「薬物療法」と「手術療法」の2つがあります。それぞれのメリットとデメリットを正しく理解し、自分に合った選択をすることが大切です。

【1】手軽に始められるが、ゴールがない「薬物療法」
多くの方が最初に選択するのがお薬による治療です。尿道の緊張を和らげて尿を出やすくする薬や、前立腺を小さくする薬などを服用します。

メリットデメリット
手軽に始められ、身体への直接的な負担(メスを入れるなど)がない。薬は「症状を抑える」ためのものであり、前立腺そのものを若い頃のように元通りにする(根本から治す)わけではありません。そのため、基本的には生涯にわたって薬を飲み続ける必要があります。毎月の通院時間と薬代(累積費用)がかかり続け、めまいや立ちくらみなどの副作用が生じることもあります。

【2】原因を取り除き、スッキリ治す「手術療法」
肥大した前立腺の組織を取り除くことで、尿道を広げる根本的な治療法です。

メリットデメリット
物理的に原因を取り除くため、治療後は薬を飲み続ける必要がなくなるケースがほとんどです。排尿の勢いが戻り、夜中にトイレで起きるストレスからも解放されます。手術による身体への負担があること。これまでは、1週間程度の入院が必要になることが一般的でした。

「手術=長期入院」は古い?日帰り手術という選択

「手術をして根本から治したいけれど、仕事を何日も休むことはできない」

そう考えて手術を諦めていた方に知っていただきたいのが、近年の医療技術の進歩です。

現在、前立腺肥大症の手術は「長期入院して痛みに耐えるもの」から、「身体へのダメージを最小限に抑え、日帰りで治すもの」へと大きく進化しています。 

低侵襲治療(WAVE治療やレーザー治療など)は、尿道から細い内視鏡を入れて行うため、お腹を切らずに済みます。出血も非常に少なく、手術時間も短いため、身体への負担が劇的に軽減されているのです。

このような技術の進化により、多くの場合で手術当日に歩いて帰宅し、翌日にはデスクワークなどの日常生活に復帰することが実現します。

当院の日帰り前立腺治療が選ばれる理由(麻酔科専門医×泌尿器科専門医)

当院では、患者様が安心して根本治療に踏み出せるよう、「日帰り手術」に特化した万全の体制を整えています。

最大の特徴は、「麻酔科専門医による完全無痛管理」と「熟練した泌尿器科専門医による緻密な手術」の連携体制です。 手術に対する不安の多くは「痛み」への恐怖ですが、当院では麻酔のスペシャリストが全身麻酔を管理するため、眠っている間にすべてが終わり、痛みを感じることはありません。

また、土曜日診療にも対応しているため、平日に休みが取れない方でも受診・手術のスケジュールを組みやすいかと思います。

「一生薬を飲み続ける生活」から卒業し、快適な日常を取り戻しませんか? まずは一度、専門医によるカウンセリングであなたに最適な治療プランをご相談ください。

土曜診療・日帰り対応!麻酔科専門医×泌尿器科専門医による『前立腺肥大症・根本治療』の無料カウンセリング予約はこちら

この記事の著者

菅間 剛(かんま たけし)

2007年、慶応義塾大学医学部卒業。横浜市立市民病院、練馬総合病院、千葉西総合病院、東京医科歯科大学医学部医歯学総合研究科、世田谷北部病院などの麻酔科に勤務し、5000件を超える手術麻酔を担当。2023年、調布駅前そけいヘルニアクリニック開院。
東京都調布市出身で、父も調布市内で「菅間医院」の院長をつとめる。

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